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衣川晃弘大先生についてのQ&A

衣川晃弘大先生とはどんな方ですか?

衣川晃弘大先生は昭和19年大阪市にお生まれになり、社会に出られる迄は京都府で育たれ、現在、三重県にお住まいです。
幼少期に様々なご苦労をされ、30代には事業家として成功を収められました。

40代では仕事を通して、7年間の苦しみを経験されたのち、会社を立て直されました。

そのような経験を通じて、地位・名誉・お金や物質的な豊かさだけが本当の幸せではないと気付かれ、『本当の幸せを追求したい。もっともっと社会や人のお役に立たせていただきたい』と強く決意されました。

そして西洋心理学や東洋哲学を探求され、幸せになるための「5つの方法」を確立されました。

衣川大先生は、ご自身の半生の経験から、倫理道徳に基づいた正しい生き方こそが本当の幸せへの道であると自覚され、その道しるべとして『ベストの指針』を作成され、自ら実践されています。そして、衣川大先生は多くの方々が『ベストの指針』に基づいた正しい生き方を実践し、本当の幸せを手に入れられることを願われ、そのお手伝いの為、全国各地をまわっておられます。

 

衣川晃弘大先生はどの様な目的で活動されていますか?

衣川晃弘大先生は、日本が道徳に満ちた国、命を大切にする国になる事により、真理の国になる事を心から願い、お手伝いをさせて頂きたいと思われ、愛に溢れた活動をされています。

日本人は、元々は道徳心をもって、道徳を生きる規範として生活をして来た民族でした。

しかし、ある時期を境に、道徳心は廃れ、身勝手な生き方の人々が多くなって来たように思います。マザー・テレサは、「日本は世界一心の貧しい国である」と仰いました。

衣川晃弘大先生は、日本人の持っている素晴らしい人格をもう一度取り戻せるように、ご自身の体験に基づいてその指針として『ベストの指針』をお作りになりました。

人間本来の生き方をし、悩みや苦しみの無い日本を実現するお手伝いの為に、見返りを求めない愛に溢れた活動をされています。

 

ベストグループと衣川晃弘大先生の関係について

ベストグループは、衣川大先生(衣川晃弘)から『ベストの指針』に基づいた正しい生き方を学んだ仲間が平成6年2月より、交流会という自発的な勉強会を発足したことから始まりました。

『ベストの指針』を作られ、実践する努力をされている衣川晃弘大先生を人生の師として尊敬し、生き方について教えて頂いておりますが、ベストグループの運営は全国の代表者があつまった理事会が行っています。

 

なぜ大先生と呼ぶのですか?

大先生とは、全国で研修や講演をされる先生を20名以上育てられた先生の先生という意味です。また、本当の幸せへとつながる正しい生き方を教えて下さる人生の師として、私たちは感謝と尊敬を込めて『衣川晃弘大先生』と呼ばせて頂いております。

 

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