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ベストグループ見聞会御講話集「21世紀を幸せに生きる」

衣川晃弘大先生の見聞会講話集「21世紀を幸せに生きる」第7巻より

2014年(平成26年)10月25日 ベストグループ道北道東地区見聞会 ①

例えば、この体のことを「私の体です」と言いますか。それとも、「私は体です」と言いますか。「私の体です」と言います。髪の毛のことを「私の髪の毛です」と言いますか。それとも、「私は髪の毛です」と言いますか。「私の髪の毛です」と言います。「私は髪の毛です」と言うと、髪の毛が抜けたら終わりではないですか(一同笑)。私は素朴な質問をしているのです。

「私は体です」と言うと、体が無くなったら「私」は無くなります。しかし、「私の体です」と言うと、体が無くなっても「私」は残ります。「私の人生です」と言いますか。それとも「私は人生です」と言いますか。「私の人生です」と言います。「私の人生です」と言うと、人生が無くなっても、「私」は残っています。

お金のことを「私のお金です」と言いますか。それとも「私はお金です」と言いますか。「私のお金です」と言うから、お金が無くなっても「私」は存在しているのです。

「私は仕事です」と言いますか。「私の仕事です」と言いますか。「私は仕事です」と言うと、仕事が無くなったら「私」という存在も消えてしまいます。「私の仕事です」と言うと、仕事がダメになっても「私」は残っているではないですか。素朴な質問の中に答えがあるのです。

あなた方は、体が自分だと思っているのです。しかし、あなた方は今、「私」と「体」は違うと言ったではないですか。その「私」とは何者かを知っていないから、あなた方は苦しんでいるのです。

その「私」とは何かを知ることが真理なのです。「私」が何者かということは、人間しか知ることができません。「私」とは何者かをお教えするのがベストグループです。

この体は「私」とは別物なのです。この体を動かしているのが、実は心だったのです。私の言いたいことは、自己中心的な人や自分のことしか興味のない人は、この体の使い方を間違っているということです。

そのような人は、人の迷惑も考えないで体を使っているのです。自己中心的な人が会社に居れば、会社に迷惑を掛けているかも知れません。自己中心的な人が家に帰ると、家族に迷惑を掛けているのかも知れません。体の使い方を間違っているから周りに良くない影響を与えたり、自分も痛い目に遭うのです。これをネガティブ人間と言うのです。

この体を自動車にたとえましょう。ネガティブ、否定的な方、自分のことしか考えない方が体という車を運転をするとしたら、相手のことは考えません。自分のことしか考えません。そうすると、そのような方は事故を起こしやすいのです。

つまり、ネガティブ、否定的な方、自分のことしか考えない方は、この体を間違った使い方をするのです。そのような方は仕事もあまりできず、家庭もトラブルばかりです。事故をよく起こすので、車はあっちこっちに当たって、気がついたらボロボロになっているのです。

車の運転と同じように、間違って体を使った証として病気になるのでしょう。その病気の根底は自己中心の心なのです。おそらく、周りのことを考えずに生きていたから病気になったのかも知れません。ネガティブだったから病気になったのかも知れません。

私は事業家時代、仕事をするためにずっとこの体を使ってきたのです。そして、結果的に会社が潰れかけていきました。会社が潰れかけて立ち直る時は、四十七歳になるまでは休みもなく働きました。

もう、気がついたら仕事で疲れ果てて、夜中の二時、三時に帰宅していました。そして、朝は九時から出社するという生活でした。休みなしで働き続けました。その結果、私の体や心はボロボロになっていました。仕事をするためにこの体を頂いたのだろうかと思うようになりました。

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