宇都宮二荒山神社

下野「一の宮」と呼ばれていたことから、宇都宮の地名がついたといわれている神社。その歴史は古く、起源は約1600年前で、宇都宮の始祖・豊城入彦命 (とよきいりひこのみこと)を祀っている。宇都宮の歴史は二荒山とともに歩んでおり、市内の祭りはほとんど二荒山の祭りである。今でもお正月・七五三な ど、暮らしの節目には多くの市民が参拝する。夜間に参道と門が美しくライトアップされる。神社の社宝である鉄製狛犬と三十八間星兜は国の重要美術品。

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