ベストの指針の「父母への感謝」を実践して。
昨年、母を亡くし、自分では気づいていないマイナスの精神状態を友人に悟られ、「この本を貸すから読んでみて」と言われ、返す都合もあり、やむなく読み始めました。・・・その中に今の自分の状態を示す言葉が書かれていました。「人の良いところを見ている間は、自分の状態がプラスなのだと。こういう時は何をやっても上手くいくのです」でした。自分がマイナス状態に気づかないのに、友人には見えていました。
即悩みを解決して頂きましたので、その後ベスト活動に参加させて頂きながら、沢山の交流会の方達と出会い、語らい、そして新しい仲間が加わっていき、感謝が大切、両親への感謝が大切と・・・両親への感謝のない自分の生き方がこんなにも間違っていたなんてと思いしらされました。子供や家族の幸せは、両親に感謝し、少しずつ自分の生き方を変え行く父親でないといけないと思い、ベストの指針の実践を自分なりにコツコツと実行し、現在は、精神的にも肉体的にも健康で楽しく交流会活動をさせて頂いています。そして、子供達も成人し、残りの人生をベストの仲間と共に他者愛と感謝をもって、日本が道徳に満ちた国になる事と命を大切にする国になる事を心から願ってお手伝いをさせて頂きます。
宇都宮交流会 女性